世界一のカフェ激戦区である中国・上海。
この街では、日々新しいアイデアと技術が生まれ、独自の進化を遂げた革新的なコーヒーカルチャーがトレンドを牽引しています。
今回は、現地Z世代やコーヒーマニアを魅了してやまない、上海の「最先端トレンド&個性派カフェ」7選を一挙にご紹介します。スマホ1台で完結するスマートなシステムや、驚きのコンセプトを体験してみましょう。
1. O.P.S. CAFE

常時1時間待ち!上海クリエイティブ・特調(シグネチャー)の最高峰
わずか十数平米の極小スタンドでありながら、ネット上で圧倒的な人気を誇る独立系カフェです。定番のアメリカーノやラテは一切置かず、季節ごとにすべてのメニューを創作「特調(シグネチャー)」に入れ替えます。金木犀や甘酒、龍井茶など、中国南部(江南)の自然素材を取り入れた1杯は、上海のイノベーティブなコーヒーの象徴です。
おすすめ☕️:老上海桂花コールドブリュー(金木犀のコールドブリュー)
2. 三立方珈琲

並んででも飲みたい!圧倒的コスパを誇る「罰立ちコーヒー」
「O.P.S.」のオーナーが手掛けるセカンドブランドで、別名「罰立ちコーヒー」とも呼ばれる超人気スタンドです。一階に焙煎工房を併設し、世界50カ所以上の産地から取り寄せたこだわりの豆を20元(約400円)前後という破格の安さで提供しています。看板メニューの「-86℃アイスカップ Dirty(ダーティ)」は、仕事帰りの会社員や学生たちに絶大な支持を得ています。
3. Captain George 風味博物館

世界大会チャンピオンが淹れる、極上のハンドドリップ聖地
「ワールド・ブリュワーズ・カップ(世界コーヒー抽出選手権)」の中国チャンピオンがプロデュースする、コーヒー愛好家(ギーク)たちの聖地です。国際基準の極めて厳格な抽出プロセスで淹れられるシングルオリジンのゲイシャやサイフォン式ドリップは、週末になると席を手に入れるのが困難なほどの人気を誇ります。
4. Manner Coffee(マナーコーヒー)

1000店舗超!上海の日常に革命を起こした平価高品質コーヒー
上海の小さな路地裏の1号店からスタートし、今や中国全土に展開するメガチェーンです。1杯20元(約400円)前後というリーズナブルな価格ながら、自家焙煎のハイクオリティな豆を使用。「マイボトル持参で5元引き」という先進的なエコ活動をいち早く取り入れ、忙しいオフィスワーカーの生活に完全に溶け込んでいます。
5. M Stand

270度リバービュー!SNSで話題のモダンデザインカフェ
最先端のトレンドが集まる主要商業エリアに位置する、若者たちに大人気のトレンドチェーンです。西岸や白玉蘭広場にある店舗では、黄浦江(こうほこう)の広大なリバービューを270度パノラマで眺めることができ、スタイリッシュな空間でのアフタヌーンティーを楽しむ若者たちで常に満席です。
6. 集雅 Gathering(武康路)

プラタナスの並木道と国風庭園が織りなすフォトジェニックスポット
レトロな洋館が立ち並ぶ人気の「武康路(ウーカンルー)」に佇むトップクラスの人気店です。通りに面した大きな窓からは、上海の街を象徴するプラタナスの並木が絵画のように切り取られ、奥へ進むと竹林が美しいモダンな中国伝統風(国風)の庭園が広がります。
7. 熊爪珈琲

モフモフの熊の手がコーヒーを届ける、温かい人情の物語
壁の小さな穴から、愛らしい「熊の手」がコーヒーを手渡してくれる超有名コミュニティカフェです。実はこの「熊の手」の向こう側でコーヒーを淹れているのは、聴覚や言語に障害を持つバリスタたち。上海という大都市が持つ「包容力」と「社会的優しさ」を最もピュアに体現した、心温まる名店です。
☕ まとめ:進化を続ける上海のコーヒーシーン
上海の最先端カフェは、卓越した技術と驚きのアイデア、そして社会的包容力を持って進化し続けています。上海を訪れた際は、最新のアプリ注文を駆使して、五感でトレンドを楽しんでみてください。
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